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2015.9.12(Vol.074)
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こんにちは、メルマガ 「こんぱす」です。
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中国事情~上海の風Ⅱ ■ 第73回 □
http://www.captain-inc.com/chugoku.html
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皆さんこんにちは、中国保険ブローカーの嶋倉です。
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ちょうど3年が経ちました。2012年の7月に前任の池嶌から引き継ぎ早3年。
まずはいつもご愛読いただいている皆様に心よりお礼申し上げます。
そこで今回は次のテーマでお送りします。
毎月原稿の最初に<保険ブローカーの嶋倉です>と挨拶させていただいて
いますが、本文ではあまり保険と関係のないテーマについて書いていることが
多いので、ピンとこない方も多いかもしれません。
再度お伝えしますが、私は北京に本社を持つ「金誠国際保険経紀有限公司」
という中国地場の保険ブローカーに所属し、上海を拠点に中国に進出している
日系企業への保険のプランニング・見直しなどを行っている保険ブローカーです。
いました。その中で初めに感じたことは「日本の常識は中国では通じない」という
ことでした。これは生活面でも感じることですが、仕事となると更に顕著に表れます。
「スピーディーに展開し、尻を合わせる」という意味です。
瞬く間に物事を解決してしまいます。中国人は自分の権限で即決できるのです。
電話したその場でOKをくれたりします。誰にも聞かずに即答してくれるわけです。
その後、彼らは彼らで社内の関連部門への調整を行います。
もちろん、あくまでも可能な範囲でということになりますが、それでもレスポンスが
速いのは非常に助かります。その結果、お客さんを待たせること無く、満足いく結果を
報告することができると言うわけです。日本であればこのような仕事の流れはあまり
下さなければ物事が回らなかったのでしょう。
世界中で報道されるようになりました。するとようやく従来の方式にメスが入ります。
そこまではとにかく勢い任せとでも言うべき方法で走ってきた中国。転換期を迎え、
続きは次月号でお送りします。それでは今月はこのあたりで失礼します。
「これがバンドエリアから見える現在の景色です」
事務局都合により、6月・7月のメルマガをお送りすることができませんでした。
本メルマガは、6月にお送りする予定であったメルマガとなります。
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○●— 最後までお読みいただき、有難うございました —○●
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