メールマガジンバックナンバー2013.5月号

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2013.5.15(Vol.048)

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こんにちは、メルマガ 「こんぱす」です。

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5 月のセミナー最新情報 申込締切日:5月17日(金)

http://www.npo-safety.org/seminar1.html
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5月21日(火) 開催(名古屋)
これだけは押さえておきたい“ 中国リスク ”回避の考え方
中国市場向け『取扱説明書』作成のポイント
セミナー
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■ 開 催 要 領

○開催日時 2013年5月21日(火) 13:30~16:55(受付13:15)

○場 所 愛知県産業労働センター13F 特別会議室 部屋番号 1309
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 4 丁目 4-38
TEL:052-571-6131 http://www.winc-aichi.jp/access/

○参加費用 一般参加企業 1名様/ 20,000円
協会会員 1名様/ 15,000円
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〇申込及び支払方法
添付のセミナー参加「申込書」に必要事項をご記入の上、当協会へFAXでお送りください。 参加費は、申込書が到着後、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へお振込ください。
〇 定 員 30名(申込み順)
〇申込および 特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会 事務局
お問合せ先 TEL:03-5614-4752 FAX:03-5614-4477 (担当:白田・高盛)

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6 月のセミナー最新情報 申込締切日:6 月 25 日(火)

http://www.npo-safety.org/seminar1.html
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6月27日(木) 開催(大阪)
取説はなぜ読む気にならないのか?
「伝わる取説」の作り方講座 【実践編】
セミナー
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■ 開 催 要 領

○開催日時 2013年6月27日(木) 10:00~15:30(受付9:30)
※ 15:40から事前予約限定 3社に対して「取説」無料相談(1社10分程度)。
☆先着順となります。 必要に応じて貴社の「取説」をご持参下さい。

○場 所 マイドームおおさか 8階 第一会議室
(公益財団法人大阪産業振興機構)
〒540-0029 大阪市中央区本町橋 2 番 5 号 TEL (06)6947-4321
http://www.mydome.jp/mydomeosaka/floor/index.html

○参加費用 一般参加企業 1名様/ 14,000円
協会会員 1名様/ 10,000円
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〇申込及び支払方法
添付のセミナー参加「申込書」に必要事項をご記入の上、当協会へFAXでお送りください。 参加費は、申込書が到着後、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へお振込ください。

〇 定 員 30名(申込み順)

〇申込および 特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会 事務局
お問合せ先 TEL:03-5614-4752 FAX:03-5614-4477 (担当:白田・高盛)

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危機・リスク事例に学ぶ
中小企業のリスクマネジメント

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2012.10月より連載開始 http://www.npo-safety.org/riskmanagement.html

近年、企業を取り巻く環境の変化のスピードは速く、各企業が直面するリスクは増加しかつ多様化している。
このような中で危機管理・リスクマネジメントの必要性、重要性は叫ばれているものの、中堅大企業でさえ取り組みは一定程度に止まり、定着しているとは言い難い状況にある。
ましてや中小企業においては、ほとんど意識されていないのが現状である。
中堅大企業が取り組むべきリスクマネジメントと、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントは、対象や手法こそ違いはあるものの基本はすべて同じである。
本稿では中小企業で発生したあるいは発生する可能性がある危機・リスク事例を見ながら、中小企業が取り組むべきリスクマネジメントのポイントや課題を全 12 回にわたり紹介します。
筆者紹介 :島田 公一(しまだ こういち)氏
1951 年生まれ。1973 年慶応義塾大学商学部卒業。
大東京火災海上保険入社(現あいおいニッセイ同和損害保険)。
入社以来、新種保険、商品開発、リスクマネジメント業務に携わる。
商品開発部部長、商品引受支援部長、あいおい基礎研究所常務取締役を経て、現在、YMK リサーチ インスティチュート代表。
主著に「ハンドブック製造部責任対策」「実践危機マネジメント」「ケースブックあなたの組織を守る危機管理」(以上共著・ぎょうせい)、「裁判実務体系 30『製造物責任関係訴訟法』」(共著・青林書院)など。

第 8 回 2013 年 5 月 15 日

《危機・リスク事例》「PL ~ バンプレスト カプセル入り玩具誤飲事故 ~」
リンク先:http://www.npo-safety.org/pdf/risk_008.pdf

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中国事情~上海の風Ⅱ ■ 第 47 回 □
http://www.captain-inc.com/chugoku.html
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☆皆さんこんにちは、中国保険ブローカーの嶋倉です。

先日まで日本はゴールデンウィークでしたが、中国にも一応同時期に労働節という祝日があります。
日本ではあまり知られていないと思いますし、中国にいる方も正確には把握していないと思いますので、今月は次のテーマでお送りします。
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「中国の祝日と日本の祝日、どっちが多い?」

中国の祝日は毎年国が決定しており、ほとんどの企業はそのカレンダー通り
に休暇を取ります。
まずは今年のカレンダーをご覧いただきましょう。
一、元旦:
1 月 1 日(火)から 3 日(木)まで計 3 日間の休暇。
1 月 5 日(土)、1 月 6 日(日)が振替出勤日。
二、春節(旧正月):
2 月 9 日(土)から 15 日(金)まで計 7 日間の休暇。
2 月 16 日(土)、17 日(日)が振替出勤日。
三、清明節:
4 月 4 日(木)から 6 日(土)まで計 3 日間の休暇。
4 月 7 日(日)が振替出勤日。
四、労働節:
4 月 29 日(月)から 5 月 1 日(水)まで計 3 日間の休暇。
4 月 27 日(土)、28 日(日)が振替出勤日。
五、端午節:
6 月 10 日(月)から 12 日(水)まで計 3 日間の休暇。
6 月 8 日(土)、9 日(日)が振替出勤日。
六、中秋節:
9 月 19 日(木)から 21 日(土)まで計 3 日間の休暇。
9 月 22 日(日)が振替出勤日。
七、国慶節:
10 月 1 日(火)から 7 日(月)まで計 7 日間の休暇。
9 月 29 日(日)、10 月 12 日(土)が振替出勤日。

大きな特徴として、「二、春節」と「七、国慶節」は共に 1 週間の長期休暇と
なります。
もう一つの特徴として、ご覧いただければわかるのですが、どの休日も振替
出勤日が設定されています。
つまり祝日の前後どちらかの週は 6 連勤、場合によっては 7 連勤しなければ
ならないのです。
中国で勤務する日本人にとっては少しつらい制度ですね。

では続いては日本のカレンダーをご覧いただきましょう。

一、元日:1 月 01 日(火)
二、成人の日:1 月 14 日(月)
三、建国記念の日:2 月 11 日(月) 四、春分の日:3 月 20 日(水)
五、昭和の日:4 月 29 日(月)
六、憲法記念日:5 月 03 日(金)
七、みどりの日:5 月 04 日(土)
八、こどもの日:5 月 05 日(日)
九、振替休日:5 月 06 日(月)
十、海の日:7 月 15 日(月)
十一、敬老の日:9 月 16 日(月)
十二、秋分の日:9 月 23 日(月)
十三、体育の日:10 月 14 日(月)
十四、文化の日:11 月 03 日(日)
十五、振替休日:11 月 04 日(月)
十六、勤労感謝の日:11 月 23 日(土)
十七、天皇誕生日:12 月 23 日(月)

特に注目していただきたいのは、「八、こどもの日」と「十四、文化の日」です。
日曜日に祝日が重なっているので、その代わりに九と十五の月曜日で休日を振替 えています。この振替休日があることにより、祝日が休日と重なっても休みが減ることはありません。

さて本題ですが、中国と日本では 1 年間でどちらの方が休日は多いのでしょうか。

2013 年の土曜日と日曜日(以下“土日”)は全部で 104 日間あり、それに上記の土日以外の祝日の合計日数を足して考えてみましょう。

中国:104 日(土日) + 23 日(祝日) - 12 日(振替出勤)= 115 日
日本:104 日(土日) + 15 日(祝日)= 119 日

日本の方が 4 日間多いですね。

しかし、上記はあくまでも祝日の日数と土日の日数を足して比較したに過ぎません。
その他にも、中国の場合は、ほとんどの企業が春節と国慶節前の1日は半休になりますし、日本も上記の祝日以外にお盆休暇、年末年始休暇などがありますよね。
一般企業のお盆休暇は土日を合わせて 1 週間ぐらいですので、平日に 5 日間の休暇があることになります。年末年始も同じぐらい休暇がもらえる企業が多いようですので、結局、上記の 119 日に 10 日を足して年間で約 129 日間の休暇があることになります。

これらを考慮して比較すると、日本の方が年間でおよそ 14 日間(二週間)休みが多いことがわかります。

これだけ差があれば、日本の方がいいじゃないかと思うかもしれませんが、どちらがいいかという議論はここではしません。
ただ、確かに客観的に見て、日本の方が休暇を利用して旅行などは行きやすいかもしれませんね。中国も祝日は 3 連休になりますが、その前後の連勤を考えると私個人的にはあまり遠出をしようとは思いません。(もちろん頻繁に旅行している人も多くいます)

いずれにしても休日の時間は有効利用していきたいものです。

それでは今月はこのあたりで失礼いたします。
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「上海市が建設を進めている上海タワー。
完成すれば一番高いビルになります。」

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