このコラムでは、「可視化」と「共有」技術を駆使して「社員が自ら考えて動く」仕組みづくりを支援する、コミュニケーションデザインの考え方を説明します。 意思が体全体に行き渡り、思いのままに手足が動くように、目標を達成するためには、
全社員が同じ方向を向いてそれぞれの立場で力を発揮する必要があります。
「伝えたつもり」「知っているはず」ではなく、関係者の「頭の理解」と「心の納得」を促して、組織の目標達成を阻むコミュニケーションロスのリスクを低減する方法を紹介します。

コラム一覧


第1回 2018年10月30日組織の健全化|経営のエネルギーロスを削減する!
第2回 2018年10月30日コミュニケーションロスはどこで発生するか
第3回 2018年10月30日組織のコミュニケーションレベルを評価する
第4回 2018年10月30日組織に潜在するコンフリクトを把握する
第5回 2018年10月30日コンフリクトマネジメントの実践で組織を活性化する
第6回 2018年10月30日対立を活力に変えるコンフリクトの活用
第7回 2018年10月30日コミュニケーションデザイン|組織の意思を可視化する①
第8回 2018年10月30日コミュニケーションデザイン|組織の意思を可視化する②
第9回 2019年1月3日コミュニケーションデザイン|引き出す技術を身に着ける
第10回 2019年3月9日コミュニケーションデザイン|引き出す技術(良い質問は未来を開く)
第11回 2019年12月6日コミュニケーションデザイン|本質を追求するマインド|①事象をありのままに受け入れる
第12回 2019年12月12日コミュニケーションデザイン|本質を追求するマインド|②前提を知ろうとする
第13回 2020年7月1日コミュニケーションデザイン|本質を追求するマインド|③シンプルに考える

 

ライター


<a href="http://npo-safety.org/expert/yamaguchijunji/">山口 純治</a>
山口 純治

所属: 株式会社ダイテック
執行役員
コミュニケーションデザイン事業部 事業部長
コミュニケーション設計コンサルタント
セミナー講師
ブランディング、商品プロモーション、製品マニュアル、販売店や社員トレーニング、社内コミュニケーション改善など、さまざまな情報伝達シーンにおいて「最適なコミュニケーション設計」を提案し導入・運用を支援している。