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>>>>> メルマガ「こんぱす」1月号 <<<<< ~グローバルリスクへの対応
2010.01.13(Vol.010)

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☆★ トピックス ★☆

「カツ船長」のブログスタートしました(URL:http://ameblo.jp/cap-blo/)株式会社キャプテン、NPO法人 セフティマネジメント協会のホームページにバナーが貼ってありますので、こちらからもアクセスできます。

※ 著者(出﨑 克 キャプテン代表取締役)の挨拶は中ほどにあります。↓

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◆メール配信について
本メールは、過去に当協会が開催した「伝わる取説」などの各種セミナーの参加者をはじめメルマガ「こんぱす」配信にご登録いただい方、また以前に名刺交換させていただきました皆様方に送らせていただいております。メールの停止やアドレスの変更をご希望の方は、お手数ですがこのメールの最後をご覧ください。
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>>>>>>>>>>>> 皆様、新年明けましておめでとうございます! <<<<<<<<<<<<

遅ればせながら、先ずは新年のご挨拶を申し上げます。そして本年もメルマガ「こんぱす」をよろしくご愛読のほどお願いいたします。

虎年生まれの人口は約1034万人で、総人口の8.1%を占めるそうです。人口を十二支別にみると丑(うし)年生まれが1180万人と最多で、虎年は9位となっています。何はともあれ、依然として停滞する日本経済の景気浮揚につながる確固とした経済施策の早急な実施を政府にお願いしたいのは国民の切なる思い。虎威を張ってでも実現していただきたいものです。
さて、3年目となりました大好評のPL対策セミナー「『伝わる取説』の作り方講座【実践編】」を今年は2月からスタートいたします。詳細が決まり次第お知らせいたします。

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【第10回 日中「夢」サロン】開催のご案内
特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会
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拝啓 新年あけましておめでとうございます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、日中「夢」サロンは将来にわたって友好的な日中関係を築くため日中関係の今をできるだけ正確にご理解いただき、将来も少し見通していただけるような小さいけれども意義のある情報提供(講演等)および意見交換の場として、2007年秋にオープンし以後、日中友好の一助となればとの思いで回を重ねてきました。

今回は第10回を数え、アイピーピー国際特許事務所所長 松下昌弘様をお招きし「国際特許・商標出願数No.1、大きな変化の中にある中国」と題してご講演いただきます。

当サロンは、当会会員に関わらずどなたでもお気軽にご参加頂けます。なお、今回は新年会も兼ねております。
ご多忙とは存じますが、皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

敬具

< 実施要領 >

○主催 NPOセフティマネジメント協会 国際支援事業部
○日時 2010年1月26日(火) 18:30 ~ 21:00
○場所 上野 ホテル丸谷 (ホテルマルタニ)
〒110-0005 東京都台東区上野6-7-6  TEL:03-3831-4308
○参加費用 8,000円(資料・飲食代を含む、当日徴収)
○定員 20名(先着順)
○申込およびお問合せ先 特定非営利活動法人 セフティマネジメント協会
事務局 担当:白田(シラタ)
TEL:03-5614-4752 FAX:03-5614-4477

< セミナースケジュール >

2010年1月26日(火)
開会  18:30 ~
第一部 18:35 ~ 講演
「国際特許・商標出願数No.1、大きな変化の中にある中国」
講師:松下 昌弘 (まつした まさひろ)氏 
第二部 19:00 ~ 21:00意見交流

< 講師経歴 >

昭和40年 東京生まれ
平成2年 早稲田大学理工学部機械工学科卒業
平成4年 早稲田大学大学院理工学研究科電機工学専攻修了
マルチコアプロセッサ(VLIW)の研究
平成4年~平成18年 創進国際特許事務所
平成7年 弁理士登録
平成18年 アイピーピー国際特許事務所設立

以上

申込先 FAX:03-5614-4477
【NPO セフティマネジメント協会 事務局】
参 加 申 込 書

2010年 1月  日

第10回 日中「夢」サロンセミナーに申込みいたします。
企業団体名:
住所:〒
TEL: FAX:
参加者名: 役職・部署:
参加者名: 役職・部署:
聞いてみたい講演内容
興味のあること等:

■申込み締切日:2010年1月22日(金)  事務局担当:白田(シラタ)

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☆ 毎週水曜日に更新!

ブログ「カツ船長の19歳航海記」
―ア・メイドゥン・ヴォエージ A Maiden Voyag
アラ還人生の原点ここにあり! ~~ホンコン・マニラ・サマリンダ~~
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■ブログの配信にあたり

還暦を迎えようとする今、身のまわりの様々な生死が殊更気になっています。
思えばはるか40年前、20歳を目前に私は初めて世界に向けて船出しました。
本航海記は、当時の記録をそのまま掲載するものです。稚拙で舌足らずな文章ですが、将来への希望に満ち溢れていた自分を見ることができます。

大過なくすごして来た60年の人生の原点がここに凝縮されています。ご先祖様や数多の神様に感謝申し上げる次第です。恥ずかしながらブログを立ち上げ拙文を公開することで、日本の若者やアラ還世代のエールになれば望外の喜びです。そして、今後の私の人生の応援歌としてこのブログを携えていきたいと考えております。

100年に一度といわれる世界同時不況に、いま世界が大きく変動しています。これまでにない厳しい経済状況に直面している日本ですが、いつの世でもこうした好不況の波は生じており、必ずや乗り越えられるものです。ただ、特に日本の男子に元気がないように見えるのが心配です。この航海記を披露することで、わが国の若者達やアラ還入りした同輩世代の皆さまの人生に少しでもエールを送ることになれば望外の喜びです。

そして、今後の私の人生の「善き伴侶」としてこのブログを書き続けて行きたいと考えております。皆様からのご意見やご感想、あるいはご質問などお寄せいただければ励みにもなります。今後とも、何卒、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

がんばれにほんの若者!頑張れアラ還世代!!そしてわが人生に乾杯!!!

 

―「カツ船長」こと 出﨑 克 Katsu Desaki

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※基本的にブログの更新は毎週水曜日に行います。ホンコン・マニラ・サマリンダ
へ1ヶ月あまり続いた航海記を次週よりお届けいたします。
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中国の保険事情~上海の風  ■ 第10回 □ 

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新年、明けましておめでとうございます!中国保険ブローカーの大八木です。上海から月に一度、中国現地の保険情報等をお届けしています。今回は主に中国のお正月事情についてレポートしたいと思います。

 

皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか。

こちら中国は、新年は旧暦でお祝いをするため、1月1日から3日までは休日となるものの、街の様子は普段とほぼ同じ。上海でイベントらしいことといえば、新天地や外灘といった外国人の多い観光地で花火がポツポツと上がった程度でした。また、中国では12月を過ぎてもクリスマスの飾りつけで旧正月までつなぐ!というところがかなり多いので、お正月ムードがさらにゼロに近くなります‥。

日本人としてはとっても物足りない中国での年越し。「日本料理屋さんの宅配おせちを注文する」、「日系のホテルに泊まってNHKを見る」等々、帰国しない組はいろいろと工夫をこらしておりました。

 

● 日本人は春節を祝う?冬でもミニスカートを穿く?

毎年年末になると、同僚など多くの中国人から「日本も春節(旧正月)を祝うの?」と聞かれます。お隣同士の国なのに、こういう情報もなかなか伝わっていないんだなぁ、と思ったりします。

ちなみに非常に余談ですが、中国人によく聞かれるのが「日本人の女の子は冬でもミニスカートを穿くの?」という質問。中国では、体を冷やすことが特に良くないと考えられており、寒い中を膝を出して歩くということが信じられないようです。

お正月の文化は知らないのに、女子高生などのミニスカート姿はすごく浸透しているというのは、面白いですね。

 

● 爆竹!?爆弾!?中国の春節

今年は、2月14日が旧暦の元旦です。爆竹と花火で盛り上がる中国の春節は、もちろん毎年いろいろな事件が起こります。昨年、私の住んでいるマンション入口のガラス製の屋根に花火が当たり、派手に割れていたのにはビックリしました。爆竹・花火の火薬が日本では考えられない量なのです。「これ、爆竹じゃなくて爆弾じゃないの?」と思ってしまいます。

また、記憶に残っている方もいらっしゃるかと思いますが、北京にある中国中央テレビ(CCTV)新社屋の付属ビルで、職員の上げた花火が原因で火災が起こったのも昨年でした。中国国内メディアの四川新聞網が、「損保最大手の中国人民財産保険(PICC)が、15億元を超える保険金を支払うと発表」と報道していましたが、その後の経過については残念ながら確認できていません。このビルは、昨年末にようやく、骨組みを残しての「修復」工事スタートが決定したようです。

さて、今年はどんな一年になるのでしょうか。
皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

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■ 筆者紹介
大八木 貴子(おおやぎ たかこ) 株式会社キャプテンから、中国
大手の保険ブローカー・金誠国際保険経紀有限公司日本事業部に出向中。日系企業に対して、見込み客の信用調査や各種保険の見直し、プランニングサービスを提供し信頼関係の構築に努めている。
昨年、日本女性初となる中国保険ブローカー試験に合格。今後の活躍が期待されている。

○━━━━━ 最後までお読み頂きまして ありがとうございました ━━━━━○

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〉〉〉 info@npo-safety.org (担当:大越・白田)

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