日本でPL法が施行されて24年が経ちました。PL法の考えは、今や製造業者に対する世界共通のルールとなっており、多くの国際安全規格や国家規格の基礎となっています。ところが、安全に関する国際ルールから逸脱した取扱説明書が多く見受けられます。この状況では製品の海外展開において大きなリスクを背負うこととなります。
このリスクへの対策の第一歩として、国内向け取扱説明書作成のポイントを学びます。

タイトル PL対策実践講座 国際規格に準拠した取扱説明書の作成
講師 山口 純治氏
株式会社ダイテック
ご受講対象者 ・取扱説明書制作責任者および担当者
・設計部門の方
・品質保証部門の方
日 時 2019年11月15日(金) 10:00~16:00 受付9:30
会 場 機械振興会館 6階 6D-1会議室
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 
http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html
定 員 30名
受講料 法人会員企業  10,000円 / 1名
非会員企業   20,000円 / 1名
賛助会員企業  無料
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